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2024-12-16
2020-07-08
こんにちは。バリューブックスの神谷です。
バリューブックスが運営する実店舗「本屋未満」。
「本屋」と名乗るにも心もとない「本屋未満」の状態でお店をあけながら、これからさまざまな “やってみる” を重ねていきたいと思います。
先週の本屋未満は「本の収穫体験」をやってみました。
普段は選ばないような本との出会いを、より楽しめる形でつくってみたいと実施したこの企画。吊るすポップの数を、多くはご用意できなかったにも関わらず、数十名の方々に実際に収穫していただき「本屋未満」が選んだ本をお渡しすることができました。引き続き、お客さまと本との新しい出会い方を模索していきたい、そう思える3日間でした。
ポップに関しては、新刊の入荷と共に増やし、並べていきたいと思います。日々、変化する「本屋未満」を楽しみにしてご来店いただけると幸いです。
そして、今週の本屋未満は「本屋のつくるラブレター」を、お店に並べてみたいと思います。
「本屋未満」を運営するバリューブックスは、オンライン書店として全国のみなさまに本をお届けしています。実は、お送りしている本と共にこっそりと、ラブレターを忍ばせているのをご存知でしょうか。
「納品書のウラ書き」という言葉。これまでにバリューブックスをご利用いただいた方の中には、ご存知の方もいるかもしれません。バリューブックスから本を購入いただいた際、本と一緒にお送りしている一部の納品書の“ウラ”に、本にまつわる文章が綴られています。
それが「納品書のウラ書き」です。
バリューブックスは、基本的にはオンラインの書店であり、つまり本を売る人と、買う人が直接出会わない本屋です。そうなると、僕たちバリューブックスとお客さまとの接点の1つは、本が届いた瞬間であると考えています。
そういった数少ない貴重な接点を、少しでも豊かなものにしていきたい。そんな思いがきっかけで、このウラ書きを「ラブレター」として、全国のお客さまに届けています。
この「納品書のウラ書き」の書き手である、バリューブックス編集者の飯田に、インタビューした記事が公開されています。どんな思いで日々ウラ書きを届けているのか、より詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧いただけますと幸いです。
【バリューブックスからのラブレター。「納品書のウラ書き」にまつわる話。】
今週の「本屋未満」は、そんな「納品書のウラ書き」をウラ書き内で紹介している本と共に、お店に並べてみたいと思います。
「本屋未満」を運営しているバリューブックスは、オンラインの本屋として、日々どんな思いで、どんな本を紹介しているのか。実際に手にとって、読んで、感じていただければと思います。
もし気に入っていただければ、一部の本はその場で購入可能です。(すみません!在庫が非常に少ない本もあり、予約を承ったうえで、後日配送させていただく場合もございます。)
そして、10日(金)19時より、納品書のウラ書き作り手の飯田による、オンライン配信も実施いたします。オンライン配信は、これまで同様「本屋未満」の Instagram より配信いたします。
お店に来たくてもこられない方、書き手の声を直接聞きたい方など、是非ご覧いただけますと幸いです。
オンライン配信の際に、飯田にこんな話が聞きたい!等々、ぜひこちらのフォームにご記入ください。
https://forms.gle/wC2x5NkyRLpJkYSG7
他にも、「本屋未満」に対して期待していること、やってほしいこと、ご意見等いただけますと幸いです。
今後も「本屋未満」の “やってみる” について、実際にやってみて感じたこと、実際の風景・空気感など、発信していきますので「本屋未満」が「本屋」になるまでを、どうぞ見守っていてください。
「本屋未満」の情報は、ホームページ・各種SNSからも発信していきます。よろしければご覧ください。
【本屋未満の住所】
長野県上田市中央2-14-31
上田駅から徒歩10分
※「Books&Cafe NABO」から住所は変わっておりません。
posted by 神谷周作
愛知県の片田舎生まれ。大学卒業前、就職するのが嫌でバンコクに1年ほど住んでいました。なのでタイ語話せますสวัสดีครัป
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