【バックナンバー】本屋B&Bイベント案内|8/15・8/18配信分
2026-08-21
2026-08-21

東京・下北沢の書店「本屋B&B」で開催されるイベントの中から、今週注目の催しをご紹介します。
今回は、上坂あゆ美さんと鈴木ジェロニモさんによるエッセイW刊行記念イベントと、韓国と日本の市民運動や民主主義について考える『メガホンとペンライト』刊行記念イベントの2本をピックアップしました。
※この記事は7/18と7/21にお送りしたメールマガジンの再編集版となります。

ポッドキャスト番組や演劇など、これまでもさまざまな場で共演を重ねてきた上坂あゆ美さんと鈴木ジェロニモさん。2026年6月、7月にそれぞれエッセイ『会社ではおならをしてはいけません』『もっと真剣になればよかった』を刊行しました。
そのW刊行を記念して、本屋B&Bでトークイベントが開催されます。
競争主義的な社会の空気や、SNSでつくられる表面的な「理想」に追いつこうとするうちに、自分自身を見失ってしまうことがあります。
上坂さんとジェロニモさんに共通しているのは、そんな「理想」を追い求めるのではなく、どうしようもなく変えられない「自分」そのものを深く理解し、「自分になる」ことについて考え続けていること。
真剣でありながらどこか滑稽な、自分自身をめぐるお二人の会話を楽しめるイベントです。
リアルタイムイベント
ご来店またはリアルタイム配信+見逃し視聴(3ヶ月)で参加できます。
開催日:2026年8月23日(日)
トーク+質疑応答:約120分
イベント終了後、来店参加者限定でサイン会(最大30分程度)を予定しています。
上坂あゆ美(うえさか・あゆみ)
歌人・文筆家。短歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』でデビュー。著書に『地球と書いて〈ほし〉って読むな』『会社ではおならをしてはいけません』など。Podcast『私より先に丁寧に暮らすな』パーソナリティ。
鈴木ジェロニモ(すずき・じぇろにも)
お笑い芸人、歌人、YouTuber、俳優。YouTubeの「説明する」動画などでも活動し、著書に『水道水の味を説明する』『もっと真剣になればよかった』がある。

メディア人類学者・キム・キョンファさんによる新刊『メガホンとペンライト 韓国の騒ぎながら民主主義』が皓星社から刊行されました。
本書では、韓国の非常戒厳反対・大統領弾劾デモで見られた、ペンライトを振る市民やオンラインからの食事の差し入れ、個人的なユーモアを表現する旗など、「政治的な切実さ」と文化的なパフォーマンスの祝祭感が同居する光景を手がかりにします。
そこから日韓双方のデモやメディア状況、民主主義の歩みをたどりながら、これからの抵抗と連帯について考える一冊です。
刊行記念イベントには著者のキムさんと、本書の装画を手がけた作家・安達茉莉子さんが登壇。韓国と日本のデモを見つめてきたキムさんと、自身もデモへの参加や発信、勉強会などを通じて政治参加を実践してきた安達さんが語り合いました。
韓国の市民社会から日本が学べること、SNSやYouTubeなどメディア環境の日韓比較、ポップカルチャーと集合行動の関係など、さまざまな角度から民主主義と市民の行動を考えるイベントです。
アーカイブ動画視聴販売中
イベント開催日:2026年7月5日(日)11:00~13:00
アーカイブ視聴期間:2026年7月6日(月)~2026年10月6日(火)
キム・キョンファ(金暻和/김경화)
韓国在住のメディア人類学者。デジタル・メディアとネットワーク文化を研究し、日韓比較文化の視点からメディア研究を続ける。著書に『韓国は日本をどう見ているか』など。
安達茉莉子(あだち・まりこ)
作家。言葉と絵による表現を行う。著書に『毛布―あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動―THIS IS MY LIFE』『臆病者の自転車生活』など。
上坂あゆ美 × 鈴木ジェロニモ
「自分にまつわる真剣で滑稽な会話」
『会社ではおならをしてはいけません』『もっと真剣になればよかった』W刊行記念
キム・キョンファ × 安達茉莉子
「みんなでデモを考える 日韓市民ミーティング!」
『メガホンとペンライト』刊行記念
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本屋B&Bイベントチケット購入特典
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posted by 篠原 有加
上田市出身。2016年入社。3児の母。
倉庫勤務を経て、今は主にメールマガジンを担当しています。
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