“野菜だった紙”でできた絵本『We Are Flowers 』先行特典つき販売
2024-09-02
2024-10-08
事前査定サービス「本棚スキャン」や、本との出会いをつくる「選書AI」、読書管理にも使える「ライブラリ機能」など、
バリューブックスのさまざまなコンテンツ制作を担うエンジニア。
今後も、本にまつわる新たなサービスを開発を実現していくため、
一緒にはたらく仲間を募集します!
ご応募はこちら
https://www.wantedly.com/projects/1795315
バリューブックスってどんな会社?
移住が必要?
働く環境は?
どういう仕事ができる?
などなど、いろんな疑問が浮かんでくるかと思いますが、
具体的にその内容をご紹介していきますね。
バリューブックスは、長野県上田市を拠点に、
オンラインでの古本の買取・販売をメインの事業とする会社です。
「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」
それが、わたしたちのミッションです。
現在はオンラインだけでなく、
2つの実店舗「本と茶 NABO」「バリューブックス・ラボ」、
そして、移動書店「ブックバス」の運営を行い、
リアルな場所でも本と人をつなぐ活動を続けています。
でも、たったひとりで働くわけではありません。
自分自身を活かすために、どうすればいいか迷ったり、
今の自分の状況にもどかしさを感じたりしたら、
遠慮なく、率直に相談しあうのも大切です。
バリューブックスでは、新型コロナウイルスの影響を受けるすこし前から、
リモートによる働き方を導入しています。
拠点とするのは、長野県上田市ですが、
なかには東京や京都に暮らしながら働くメンバーも。
リモートでも効率的な作業や相談がしやすいように、
オンラインミーティングや、チャットツールを活用しながら、
密なコミュニケーションを意識しています。
エンジニアチームは現在、
大半のメンバーがリモートワークを選択しています。
主な仕事は、バリューブックスサイトの運用、改修、機能開発など。
チーム内では、毎朝オンラインによるミーティングを設け、
“今日やること”を共有することで、仕事モードのスイッチに切り替えていっています。
「夜型」のイメージが強い職種ですが、
バリューブックスで働くエンジニアは、実はみんな朝が早いんです。
基本的に残業はありません。
バリューブックスで働くようになってから
「規則正しい生活が送れるようになった」
「作業効率がよくなった」
という声もよくききます。
バリューブックスは、コミュニケーションを大切にする会社です。
与えられた業務をひとりで黙々とこなすのが好きだという人には、
働きにくい会社かもしれません。
その代わり、「目的意識」を共有しながら、
一緒にものづくりができる環境があります。
「こうしたい、こう改善したい、というところの共有から入るので、
なんのために作っているのか、腑に落ちる。
そうすると、言われたことだけをやるときより
最終的に細かい部分で差が出てくるんですよね」(外部エンジニア・Iさん)
自ら考えたり、ディスカッションしたりしながら、
仕事を進めていくのが苦じゃない人は、きっと気持ちよく仕事ができるはず。
具体的には、こんな人が向いています。
・自分で調べて勉強できる人
・自分で動ける人
・積極的にコミュニケーションをとれる人
・わからないことをわからないと言える人
・自分の仕事に責任を持てる人
・変化を楽しめる人
なんとなく、バリューブックスで働くイメージはついてきましたか?
少しでも興味を持ってもらえたなら、下記の募集要項へお進みくださいね。
https://www.wantedly.com/projects/1795315
それでは、みなさまのご応募お待ちしております!
posted by 北村 有沙
石川県生まれ。上京後、雑誌の編集者として働く。取材をきっかけにバリューブックスに興味を持ち、気づけば上田へ。旅、食、暮らしにまつわるあれこれを考えるのが好きです。趣味はお酒とラジオ。
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