【お知らせ】大垣書店が今冬京都に開業する「BOOKHOME」に、 バリューブックスも古本の展開と書店システムの提供で参画します!
2026-09-09
2026-09-11

― 上田市内の企業から最大8社 応募締切:2026年10月9日(金)23:59 ―
長野県上田市に本社を置くシナノケンシ株式会社(代表取締役社長: 金子行宏/以下ブランド名より「ASPINA」と表記)と、株式会社バリューブックス(代表取締役: 鳥居希)は、ともにジェンダーギャップ解消に取り組む企業担当者のコミュニティ「Ueda Gender Gap Action Plus (UGGA+、読み:ウガプラス)」の設立に向けて、2026年9月11日(金)より参加企業の募集を開始します。2026年6月に両社が合同開催した「ジェンダーギャップ勉強会」に続く取り組みで、両社のほか上田市内の企業から最大8社の担当者を募集し、2026年11月の活動開始を予定しています。
社員の約8割が男性のASPINAと約7割が女性のバリューブックス、男女比がほぼ反転する両社は、2026年6月24日に合同の「ジェンダーギャップ勉強会」を開催し、約50名の両社社員が参加しました。テレビ・新聞など16媒体に取材いただき、社内外から多くの反響を得るとともに、参加者からは「異なる視点に触れ、新たな気づきを得た」「まずは自分の行動から変えていきたい」などの声が寄せられました。 一方、「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数2026」(地域からジェンダー平等研究会・共同通信社)では、長野県は経済分野が前年の37位から11位へ改善したものの、「企業や法人の役員・管理職の男女比」は全国46位にとどまるなど、企業の構造的な課題は残っています。この勉強会を一過性で終わらせず、市内企業へ輪を広げる次の一歩として、担当者同士が学び合うコミュニティを立ち上げます。
企業の現場でこの課題に向き合う担当者は、専任の部署があるとは限らず、少人数で、ときにはひとりで担っているケースも少なくありません。社内に同じ立場の相談相手が少なく、他社の事例を学ぶ機会も限られ、社内への影響力も十分でないこともあるかもしれません。UGGA+は、担当者が会社の枠を越えて課題や悩みを共有し、他社の取り組みから学び、自社に持ち帰ってスピード感を持って実践するための場です。活動を重ねながら、担当者一人ひとりが社内で発揮できる力を高めていくことを目指します。
UGGAは「Ueda Gender Gap Action」の頭文字であると同時に、「穿(うが)つ」に通じています。疑ってかかるようなひねくれた見方を「穿った見方」とする誤用が広まっていますが、本来の「穿つ」は、物事の本質を鋭く捉える、真相を的確に見抜くという意味を持つ言葉です。また「雨垂れ石を穿つ」という言葉のとおり、小さな力でも続ければ、固い岩に穴があきます。職場や日常で感じる違和感の正体を見抜き、2ヶ月に1回の地道な活動を積み重ねて、構造的な課題に風穴をあけていく。そんな思いをこの名前に込めました。末尾の「Plus (+)」は、担当者一人ひとりの力に仲間の視点と経験が加わっていくことや、人と人、組織と組織のつながりを広げながら活動していく姿勢を表しています。
| 名称 | Ueda Gender Gap Action Plus (略称: UGGA+ 読み: ウガプラス) |
|---|---|
| 対象 | 上田市内の企業でジェンダーギャップ解消やDEI推進に携わる担当者 (部署不問) |
| 条件 | 企業としての取り組み開始から1年以上が経過していること |
| 定員 | 10名程度 (各社1名まで。両社のほか最大8社) |
| 活動 | 隔月1回・1.5~2時間の対面開催 |
| 会場 | ASPINA本社、本と茶 NABO(運営: バリューブックス)など |
| 内容 | 各社の取り組み紹介、情報交換/相談、課題解決に向けたグループワークなど |
| 第1回 | 2026年11月18日(水) 15:00~17:00 @本と茶 NABO(上田市中央2丁目14-31) |
| 応募 | 下記URLか二次元コードよりお申込みください(10月9日 23:59 締切) ※応募多数の場合は選考のうえ決定します。 https://forms.gle/Um5Pa2bUQ5A4wMMp7 ![]() |
長野県は「女性・若者から選ばれる県づくり」を掲げ、2030年までにジェンダー・ギャップ指数の4分野全てで10位以内に入ることを目標としています。その実現には、行政だけでなく地域企業による主体的な取り組みが欠かせません。私たちは、2社で始めたこの取り組みを業種や規模の異なる企業の輪へと広げ、まずは上田市全体のジェンダーギャップ解消につなげていきたいと考えています。
ASPINA(シナノケンシ株式会社) 「世界中の人々の希望と快適をカタチにし、持続可能な社会の実現に貢献する」を提供価値とし、モーションコントロール技術を強みに、小型精密モータやロボティクス製品、福祉機器を開発・製造・販売する。ASPINAブランドでグローバル展開する一方、地域に根差す100年企業として上田市丸子文化会館の命名権取得、森林(もり)の里親協定への参画等も行う。
https://jp.aspina-group.com/
株式会社バリューブックス 「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」をミッションに、書籍のオンライン買取・販売のほか、実店舗「本と茶 NABO」「Valuebooks lab.」や移動式書店「ブックバス」の運営、寄付事業「チャリボン」、本の寄贈活動「ブックギフト」、再生紙を活用した商品制作や出版事業などを展開。2024年10月にB Corp認証を取得。
https://www.valuebooks.jp/
posted by 竹村 奈々
バリューブックスの広報担当。旅、ごはん、韓ドラ、K-POP、そしてお笑いが好き。東京から長野にUターンし、自然に囲まれて双子をゆるっと育ててます。