【バックナンバー】本屋B&Bイベント案内|8/15・8/18配信分
2026-08-21
2026-08-21

東京・下北沢の書店「本屋B&B」で開催されるイベントの中から、今週注目の催しをご紹介します。
今回は、宮沢賢治の作品を3ヶ月かけて読む「フィクショネス 文学の教室」と、横道誠さん・都築響一さんが「部屋」と「暮らし」について語り合ったアーカイブ動画の2本をピックアップしました。
※この記事は7/4と7/7にお送りしたメールマガジンの再編集版となります。

本屋B&Bの名物講座「フィクショネス 文学の教室」。今回は宮沢賢治をテーマに、7月から9月までの3ヶ月にわたって短編作品をじっくり読み進めます。
7月は「どんぐりと山猫」「なめとこ山の熊」「雪渡り」、8月は「虔十公園林」「やまなし」、9月は「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」を取り上げます。
「文学の教室」は、一つの作品や作家、国や時代などに焦点を絞り、複数回に分けてさまざまな視点から読み解く講座です。ホストを務めるのは、かつて下北沢で書店「フィクショネス」を営んでいた作家・藤谷治さん。
各回はそれぞれ独立しているため、気になる回だけの参加も可能です。作品を読み終えていなくても参加できるので、宮沢賢治を以前から読んでみたかった方や、もう一度作品に向き合ってみたい方にもおすすめです。
感想文や書評などを持参すれば、藤谷さんからコメントをもらうこともできます。作品の「答え合わせ」ではなく、文学について考えるきっかけをつくる講座です。
開催日程
第1回:2026年7月19日(日)
第2回:2026年8月16日(日)
第3回:2026年9月20日(日)
各回 10:30~12:00(10:15開場)
ご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)で参加できます。
藤谷治(ふじたに・おさむ)
作家。東京・下北沢で書店「フィクショネス」を経営した経験を持つ。著書に『船に乗れ!』『世界でいちばん美しい』『小説にできること』など。

横道誠さんの著書『ままならない部屋に、住んでいる: 自閉スペクトラム症・ADHD・双極症・鬱病・不安症・摂食症・依存症の人々の空間意識』の刊行を記念して開催されたトークイベントです。
本書では、発達障害や精神疾患を抱えた10人の「部屋」についての語りを通して、それぞれの住人の内側にある、空間に対する固有の論理を探ります。
ゲストは、『TOKYO STYLE』をはじめ、都市で暮らす人々の住空間や生活の痕跡を記録してきた作家・写真家・編集者の都築響一さん。
イベントでは、「きれいに整えられた部屋だけが『よい部屋』なのか」という問いを出発点に、雑誌やSNSがつくる「正しい部屋」、人が部屋を見せたり隠したりすること、「生活感」や「雑多さ」などについて語り合いました。
部屋に残るその人らしさや人生の痕跡をたどりながら、「本当にイケてる暮らしとは何か」を考えるトークです。
アーカイブ動画視聴販売中
イベント開催日:2026年6月20日(土)19:00~21:00
アーカイブ視聴期間:2026年6月21日(日)~2026年9月21日(月)
横道誠(よこみち・まこと)
京都府立大学准教授。発達障害に関するテーマを中心に多数の著書を刊行し、YouTubeチャンネル「横道誠の部屋」でも発信している。
都築響一(つづき・きょういち)
作家・写真家・編集者。『TOKYO STYLE』『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』などを手がけ、日本や世界各地の都市・ロードサイドとそこに暮らす人々を記録している。
藤谷治
「フィクショネス 文学の教室『宮沢賢治の世界』を3ヶ月かけてじっくりと読む」
横道誠 × 都築響一
「『イケてる』部屋、『イケてる』暮らしってなんだろう?」
『ままならない部屋に、住んでいる』刊行記念
本屋B&Bイベントチケット購入特典
初回購入限定
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クーポンコード:BBEV2607
ポイントは、次回以降の本屋B&Bイベントチケットや書籍の購入にご利用いただけます。
※クーポンは1回のみ使用可能です。
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posted by 篠原 有加
上田市出身。2016年入社。3児の母。
倉庫勤務を経て、今は主にメールマガジンを担当しています。
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