【買取キャンペーン!】「本を積む犬」のステッカープレゼント & 買取金額の20%還元
2024-12-16
2021-06-24
おたがいの顔が見えないやりとりだからこそ、お客様がどんな気持ちでバリューブックスを利用しているのかきちんと聞きたい。そして、その声をサービスへと還元していきたい。
そんな思いから、バリューブックスはユーザーインタビューをはじめました。また、リアルな感想を公開することは、これからバリューブックスを利用するか考えている人たちの参考にもなるはず、と思ったのです。
第2回目は、製造メーカーで企画の仕事に携わる東京都在住20代の木村さん。
「職業的にさまざまな知識を広く得る必要があるので、多種多様なビジネス書を読んでいます。ロジカルシンキング・ファイナンス・英語など、勉強のために本を読むことが多いですね。」
木村さんは、本棚には常時200冊ほどストックしている読書家の方。
インターネットではアマゾンで、店舗ではブックオフで本を購入することが多く、月に10~15冊ほど蔵書が増えていくそうです。
━━バリューブックスを知ったきっかけ、印象は?
バリューブックスのことは、アマゾンで中古本を購入したときに知りました。届いた本に同封されていたチラシで、「あ、買取もやっているんだ」と思った記憶があります。
その後、結婚するにあたって、妻から「本が多すぎるから整理してほしい」と言われたことがきっかけで、どうせだったら「良く」売れるところがいいなと思い、ネットで買取サービスについて調べたんです。
バリューブックスさんや買取王子さんなど、いろいろなサービスを検討しました。もちろん、買取価格が高いかもあったんですが、「買い取れなかった本でも、一部を地元の施設などに寄贈している」とサイトに書かれていたバリューブックスさんに一番惹かれました。
買取の金額については、他社と比べてどうかは分からなかったのですが、それよりも自分が大事にしていた本を大切にしてくれそうなところに売るのがいいなと思ったのが、バリューブックスの買取を選んだ理由ですね。
本を手放すのは心苦しかったのですが、大事なのは本よりも家庭なので仕方ないです。(笑)
━━ 買取金額についてはいかがでしたか?
大学生のときに、はじめて店頭持込み型の買取サービスを利用して、そこでは「一律で一冊10円、買い取れないものもあります」という査定基準でした。
その経験から、本は高く売れないのが当たり前だと思っていたので、そこと比べるとバリューブックスは非常に高いな、という印象です。
最初の利用では、バリューブックスに300冊くらい買取に出したんですが、全部で3万円くらいの金額になってびっくりしました。
「あ、1冊100円くらいで買い取ってもらえたんだ」と。店頭持ち込みした時と比べて、約10倍ですよね。
非常に良い取り引きができたな、と思いました。
これまでの買取利用回数:6回(2021年4月時点)
総買取商品数:601点
総買取金額:55,620円
━━ その後、2回、3回とバリューブックスを利用したいと思っていただけのはなぜですか?
「ライブラリ機能」の存在が大きかったです。
いまは、本棚に約200冊の本があります。
毎月10~15冊くらいのペースで本が増えていくので、本棚のキャパシティーがいっぱいになったらバリューブックスに送る、というサイクルになっています。
また使おうと思ったキッカケは、最初に利用したときになかなか良いプライスでい取っていただけたこと。
そしてもうひとつ、うれしかったことがありまして。
「ライブラリ機能」で、買い取ってもらった本が書影つきでフォルダに自動で保存されるのが、個人的には非常に好きですね。
本を手放すことに躊躇した自分としては、新しいかたちで本とのつながりを持てるのは非常にありがたいです。
1回浮気じゃないですけど(笑)、姉妹サイトのVabooさんを使ったことがあるんですが、取引が終わった後にVabooさんにはライブラリ機能がないことを知りました。
ライブラリ機能があるとないでは、気持ちがぜんぜん違います。
やっぱりライブラリで見返せた方がよかったなぁと思って。1回お金を返してもいいからもう一度バリューブックスに送りたいなと思ったくらい、いまはライブラリ機能に一番惹かれています。
━━ ウェブサイトやサービスで分かりにくかった点はありますか?
ウェブサイトは分かりにくいと感じるところはなく、むしろ分かりやすくつくられているなという印象でした。
サービス面でも何も問題はなかったのですが、強いていうなら、はじめて買取サービスを利用するとき、運転免許証のコピーをダンボールの中に入れるのか、マイページ登録するのかどっちなのか、少し迷いました。
お申し込み画面の「本人確認書類」項目
※本人確認書類について
古物営業法に基づき本人確認手続きが必要です。「WEBから身分証をアップロードする」か「身分証のコピーを査定商品と一緒に入れて送っていただく」か、選択することができます。
WEBからアップロードしていただくとマイページに登録されるため、2回目からの買取申込みはかなりラクになります。
<参考記事>
2回目からのお申し込みは10秒で完了!『集荷日』と『箱数』だけのかんたん買取
あと、「ソクフリ」という買取金額に100円プラスしてもらえるサービスについてはずっと「振込が速くなる分、手数料を引かれる」、つまり買取金額が下がる代わりに早く振り込んでいただけるサービスだと勘違いしていました。
お申し込み画面の「ソクフリ」項目
※ソクフリについて
通常は、査定完了後にお客様からの承認のご連絡をもらってから入金の手続きをしますが、ソクフリは査定後すぐにそのままお振込をします。承認のご連絡とお客様の商品を保管する作業を省略できるため、その分買取金額に100円をプラスいたします。
ソクフリはお得でスピーディーな買取ですが、キャンセルや返送には対応できなくなるのでご注意ください。
バリューブックスさんはアプリはないんですよね。もしアプリがあると、すぐパッて開いて見れていいなぁ、と。
特に自分からサイトを見に行ったりはしてはいないんですが、やっぱり気になるのは買取に出した本の行方ですね。
定期的に実施されているブックギフトプロジェクトのような社会活動のことも、より身近に感じることができるととてもうれしいです。
※ブックギフトプロジェクトとは
お客様よりお売りいただく本の中で、販売が難しい本を老人ホームや児童施設、学校、病院など、本を必要としている人のもとに届ける活動。今では長野県、東京都を中心に、40ヵ所を超えるまでになりました。
<参考記事>誰かのために本を届けること。と、一番大切な人に本を届けること。
<参考動画>『BOOKBUSは本を届ける旅に出る』本編
インタビューで一番印象に残った木村さんの言葉。
ライブラリ機能のおかげで、自分がこれまで読んだ本を見返して、「あ、この本読んでいたなぁ」と思い出せる。こんな風に、スマホでマイページから見られるのが個人的には計算外のうれしさでした。
本を売るなら、いまのところバリューブックス一択です。
バリューブックスにはライブラリ機能があるので。
本を読む人たちが、自分の手放した本が自動で記録される機能があったら喜んでくれるんじゃないんだろうか。そんな思いでライブラリ機能は開発されました。
だからこそ、木村さんがこれをベタ褒めしてくれたとき、心から嬉しかったです。
ライブラリ機能には、買取させていただいた本を自動記録するだけでなく、本棚スキャンした本を記録したり、気になった本を記録したり、つくったフォルダを公開して家族や友達にシェアする機能もあります。
ぜひ、使ってみてください。
<ユーザーインタビュー第1回目>
買い取ってほしいというより旅立ってほしいーバリューブックスの「お客様の声」
<ユーザーインタビュー第3回目>
posted by バリューブックス 編集部
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