【買取キャンペーン!】「本を積む犬」のステッカープレゼント & 買取金額の20%還元
2024-12-16
2021-06-07
おたがいの顔が見えないやりとりだからこそ、お客様がどんな気持ちでバリューブックスを利用しているのかきちんと聞きたい。そして、その声をサービスへと還元していきたい。
そんな思いから、バリューブックスはユーザーインタビューをはじめました。また、リアルな感想を公開することは、これからバリューブックスを利用するか考えている人たちの参考にもなるはず、と思ったのです。
第1回目は、大阪府在住50代の西田さんにオンラインでお話を伺いました。職業柄、主に金融関係や自己啓発系の本を購入することが多いそうです。
「本を売っても、3ヶ月ほどで本棚がいっぱいになる」という読書家の方。
新聞の書籍紹介を参考にすることが多く、気になったものはインターネット上で新品を即購入。月に5~10冊のペースで蔵書が増えていくそうです。
━━バリューブックスを知ったきっかけ、印象は?
2020年10月に来店型保険ショップの営業職を辞め、時間のゆとりができたので本棚の整理を始めました。本の買取サービスをインターネットで検索していたときにバリューブックスを見つけたんです。
何気なくクリックしてみたところ、デザインセンスが良く、清潔感のあるサイトだなという印象でした。
サイトの雰囲気や書かれていることから、
●ただ良いことを言っているだけじゃない
●「なんでもかんでも買い取ります」っていう業者的な感じでもない
●本を大事に扱ってくれそう
と感じました。
━━バリューブックスの買取をはじめて利用したときの感想は?
わたしの家には本棚が3つあります。以前はすべてが本で満たされていて、そこからあふれている本もかなりありました。
最初に売ろうと思ったのは、本棚からあふれてしまっている”もう完全に読まない本”。
大まかな査定金額を調べるのに、バリューブックスの本棚スキャンは便利でした。
以前、ISBNを手入力して1冊ずつ査定金額を調べるサービスを使ったことがあるのですが、それはかなり手間で面倒くさいと感じました。
本棚スキャンは売りたい本を並べて背表紙を撮影するだけで、だいたいの査定金額をまとめて把握できるので、時間がかからず良かったです。
━━買取金額についてはいかがでしたか?
買取金額には満足しています。
これまでに店舗持込み型の買取サービスを2つ利用した経験がありますが、バリューブックスはそこと同じか少し高い印象でした。持ち込むための交通費を差し引くと、バリューブックスの宅配買取の方がお得だと思います。
本を売りに出すときは、またバリューブックスを利用したいですね。
これまでの買取利用回数:5回(2021年4月時点)
総買取商品数:155点
総買取金額:17,753円
━━どうして、またバリューブックスを利用したいと感じていただけたんですか?
まず、定期的にメルマガが届くので、本を整理しようと思えるキッカケになりありがたいです。
15時までに申し込めばその日のうちに家まで集荷にきてくれるのも助かります。
なによりも、本を大事に引き取ってくれそう、次の人へできるかぎり循環させてくれそう、という印象があるところが大きいかもしれません。
いまは毎月10冊くらいは本を購入していて、だいたい3ヶ月に1度のペースで本棚の整理をしているので、今後も利用させていただきます。
最近、バリューブックスに送った本は、本棚からあふれた本でも、完全に読まないと思った本でもなく、大事にしていた本でした。
でも、「もう手にしないだろう」「もしまた読みたくなったら再度買えばいい」と思い、バリューブックスへ手放すことに。
そのときの買取金額はこれまでバリューブックスに送った中で一番高かったです。
中には値段のつかなかった本もありましたが、それらの本の使い道は「バリューブックスにおまかせしよう」という気持ちがありました。
もちろん買取金額は高い方がうれしいですが、「バリューブックスなら、次の人につなげる努力をしてくれる、本を循環させてくれている」と思えることがまた利用しようと思う大きな理由です。
いまは、本を買い取ってほしいというより「旅立ってほしい」という気持ちの方が大きいかもしれません。
「バリューブックスの仕事は、お客様が読み終えた本を買い取り、必要としている次のお客様に届けること」
頭で理解するだけでは、その言葉の中に含まれている大切な何かが流れていってしまう感じがずっとしていましたが…今回のインタビューで「本と人」「人と人」の橋渡しができるよろこびを再確認することができました。
西田さん、ありがとうございました。
これからもバリューブックスをよろしくお願いいたします。
<ユーザーインタビュー第2回目>
バリューブックスにはライブラリ機能があるのでーバリューブックスの「お客さまの声」
<ユーザーインタビュー第3回目>
posted by バリューブックス 編集部
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