【 バリューブックスのスタッフ紹介】本屋で働くわたしたち vol.18 「メールマガジン 担当」
2026-03-03
2026-01-23
バリューブックスのメールマガジンを担当している篠原です。
年始のメールマガジン企画では、バリューブックスのスタッフから「2025年に読んで一番印象に残った本」を募集し、「VBスタッフのMY BEST BOOK」として、11冊をご紹介しました。
この記事では、その人なりの一年の気配が感じられるコメントとともに、スタッフの“ベストブック”をあらためてまとめてお届けします。
次に読む本の参考にいかがでしょうか。

松浦弥太郎 著
「お金は自分のものじゃない」。

安田弘之 著
有村架純さん主演の映画『ちひろさん』の原作漫画です。
▸コミックセットはこちら

セントラルド熊 著
目が見えない子猫ミエーヌが主人公のコミックエッセイ。文学的で独特な言い回しがとにかくクセになります。あふれだす好奇心のままに突き進み、傍若無人に周囲を振り回す姿は、まさに小さな暴君!日常の嵐の中に命のたくましさと愛おしさが詰まり、気づけば少し泣ける一冊です。

地球の歩き方編集室 著作編
「地球の歩き方」
カバー裏にはハプスブルクらしい素敵なデザインが施されており、

ミラン・クンデラ 著,西永良成 訳
大人になってその良さがわかる小説というのがある。
そんなことを言われるたびに二〇代の私は、
むしろ、ほとんどの小説というのは、
そんな「大人の」小説の典型が、このミラン・クンデラだ。
人生は思っていたよりもずっと馬鹿馬鹿しく、

松本大洋 著
漫画家、松本大洋さんが50歳をすぎて描いた大傑作。
主人公は、早期退職をした漫画編集者。退職してなお、
漫画から離れた気難しい巨匠、
創作への情熱を捨てることのできない中年たちが、

那須耕介 著
短編集や詩集、
・「読み始める」ストレスがない:
・「読み続ける」ストレスがない:短編は数ページ、
・新しい発見がある:一度読んだことのあるページでも、
本書は少し考えさせられるエッセイ集ながら終始あたたかい静けさ

潮谷験 著
ある日、大学生数名にスイッチが渡されます。
スイッチを押す、押さないに関係なく、
そのスイッチを押すと「
この本で一番驚異的だったのは平凡な大学生で成績も優秀な、
人間の本性の一端を垣間見たそんな印象的な本でした。

村田沙耶香 著
2025年もいろんな本を読みましたが、『世界99』
圧倒的世界観に、これを読んだあと誰かと会話する度に「
村田沙耶香の作品は『コンビニ人間』以来だったのだが、
主人公は性格のない「からっぽ」の空子。10歳からの一生と、
読後感はけっして良いとは言えないが、
▸下巻はこちら

西加奈子 著
貧困、ブラック企業、ネグレクト、虐待…
いつか夜は明ける?明日を迎えられる人の夜は明けるだろう。
西加奈子作品では最も時代に向き合った問題作かつ最高傑作。

道尾秀介 著
終業式の日、S君に宿題を届けに行ったミチオは、彼の”死体”
夏休み・謎解きという設定のドキドキ感の裏で、
どの本にも、読む人の時間や感情が静かに重なっています。
気になる一冊は見つかりましたでしょうか。
この一年が、あなたにとっても「忘れられない本」と出会える時間になりますように。
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posted by 篠原 有加
上田市出身。2016年入社。3児の母。
倉庫勤務を経て、今は主にメールマガジンを担当しています。
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