EndPaper

本に触れる。
その小さなきっかけを届ける
ウェブマガジン。

2025-01-08

【ニュースリリース】《本&ビール好きに朗報!》 読書のお供の新定番!?“本に合う”ビール 『BOOK IPA』1 ⽉20 ⽇(⽉)より販売開始!


 

【ニュースリリース】

 

《本&ビール好きに朗報!》 読書のお供の新定番!?

“本に合う”ビール 『BOOK IPA』1 ⽉20 ⽇(⽉)より販売開始!

― COEDO × バリューブックスが共同開発 ―

 

古本の買取・販売をおこなう株式会社バリューブックス(⻑野県上⽥市、代表取締役:⿃居希)は、ゆったりとした読書のひとときをより愉しむための新たなお供として、株式会社協同商事コエドブルワリー(埼⽟県川越市、代表取締役社⻑:朝霧重治、以下COEDO)と共同開発した“本に合う”ビール『BOOK IPA』を、2025年1⽉20⽇(⽉)よりバリューブックス公式サイトにて販売開始いたします。今回の販売に先駆けて昨年7⽉に実施したプレゼントキャンペーンでは、『BOOK IPA』へのお申込みが約5,000件以上と⼤変反響を呼び、このたび待望の⼀般販売の運びとなりました。

販売ページURL:https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063369485


コンセプトは、“ハッとさせない”

“本に合う”ことを⽬指した『BOOK IPA』は、①苦味や味が読書の邪魔にならないように。②夜にゆっくりと楽しめるように。③アルコールは強すぎず、それでいて感性を開いてくれるように。というポイントのもと、”ハッとさせない”をコンセプトにIPA特有の強い苦味を少し抑えつつ、爽やかなハーブやシトラスの⾹りが楽しめるビールに仕上げました。読書中にはもちろん、リラックスタイムにもおすすめの⼀杯です。グラスに限らずマグカップに注ぎ、ゆっくりと楽しめる『BOOK IPA』を、⾃宅での静かなひとときにぜひお楽しみください。


ラベルデザインはイラストレーター丹野杏⾹さん

ラベルのイラストは、本好きの⽅にその⾒た⽬からも味わい深さを感じていただけるように、さまざまな書籍の表紙イラストなどを⼿掛けるイラストレーターの丹野杏⾹さんにお願いしました。飲み終わったあとも本棚に飾っておきたくなるようなおしゃれなデザインに仕上がりました。


COEDO さんコメント(⽥邊 真・Kyodoshoji /COEDO Public Relations Office)

書籍の循環を⽣み出し、資源の保護にも取り組まれているバリューブックスさんには共感・共鳴するものを感じました。コラボレーションにあたり、プロダクトは違えども、ビールで読書を昇華する体験とはどんなものだろうと考えるだけでもワクワクしました。ビールを飲む場⾯は、飲⾷シーンだけではありません。読むほどに本の世界が、飲むほどに想像性が膨らむ体験がご堪能いただけるかもしれません。是⾮⾃由にお楽しみください。


<製品概要>

製品名 :BOOK IPA

内容量 :333ml

原材料 :⻨芽(外国製造)、ホップ

ビアスタイル :IPA

アルコール分 :6.0 %

価格 :3本セット 1650円(税込価格)

製品ページ :https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063369485


今後の展望

今回はIPAというビアスタイル(ビールの味の種類)でしたが、今後さまざまなビアスタイルで“本に合うビール”をシリーズ化していきたいと思っています。併せて“ビールに合う本”もご紹介するなど、本に触れるきっかけを増やせるような、ワクワクする企画を今後も展開していきます。


『BOOK IPA』がもらえる新春キャンペーンも実施中!

 

⽇頃のご愛顧に感謝して、2025年1⽉1⽇(⽔)〜31⽇(⾦)まで新春キャンペーンを開催中です。期間中、買取サービスをご利⽤いただくと、抽選で福袋をプレゼント! 『BOOKIPA』や、旅館宿泊券、読書のお供になるおいしいギフト、ここでしか⼿に⼊らないオリジナルグッズなど、読書の時間を⼼地いいものにする厳選ギフトをご⽤意しました。ぜひご応募ください。

詳細はこちら▶▶▶ https://www.valuebooks.jp/otoshidama

→このキャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました!


バリューブックス × COEDO から広がる連鎖

バリューブックスは“本が循環する社会”をつくることで、⽣活する⼈たちの「うれしくなる連鎖」を広げ、社会をより良くする取り組みをおこなっています。⼀⽅COEDOさんは、100年続くビール造りを⽬指し、美味しいビールを作るための⼤⻨栽培や⼯程⽣成物のアップサイクルを実践しています。この「地球にやさしい連鎖」と私たちの「うれしくなる連鎖」が共鳴し、「サイクルは⽌まらない」というキーワードで繋がっています。


 

「BOOK IPA」の開発ストーリーもぜひご覧ください

▼本に合うビール!?本とのひとときに「BOOK IPA」が誕生しました。

https://www.valuebooks.jp/endpaper/13213/

 

posted by 竹村 奈々

バリューブックスの広報担当。旅、ごはん、韓ドラ、K-POP、そしてお笑いが好き。
東京から長野にUターンし、自然に囲まれて双子をゆるっと育ててます。

BACK NUMBER