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2020-11-05

映画 『生きちゃった』にバリューブックスの倉庫がロケ地として使われました!

 

映画協力のおしらせ 

 

バリューブックスでは、およそ120万冊ある本の在庫を活かして、「本のある空間」をつくるお手伝いをしています。映画・ドラマ・舞台など、本を用いた表現が必要となる作品で、物語のシーンに合わせて選書・貸出を行い、本の活躍の幅を広げています。(パートナーシップ・プログラム

 

今回は、本の貸出ではなく、なんとロケ地としてシーン作りにご協力しています!

 

2020年10月3日(土)から公開中の映画 『生きちゃった』では、仲野太賀さん演じる主人公・山田厚久の職場として、バリューブックスの倉庫にて撮影が行われました。

 

 

 

全国から届く本の査定、出品、そして発送業務を行なっている上田原倉庫。

実は、映画の撮影中もいつも通りに発送作業を行なっていました。

映画の中でもきびきびと働くスタッフにもご注目くださいね。

 

[解説]

『舟を編む』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』の石井裕也監督が自身のオリジナル脚本を仲野太賀、若葉竜也、大島優子のキャストで映画化。平凡な日々を送っていた男が妻の不貞に遭遇したことをきっかけに、運命の歯車が大きく狂い出していく。「映画製作の原点回帰」をコンセプトに、各映画製作者たちに同額の予算を割り当て新作を撮る「B2B(Back to Basics)A Love Supreme」というプロジェクトのもとで製作された。

 

大ヒット上映中!

是非、劇場でお楽しみください。

 

 

 

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『生きちゃった』

[2020年/日本/ビスタ/カラー/91分]R15+

出演:仲野太賀、大島優子、若葉竜也

監督・脚本・プロデューサー:石井裕也

制作:RIKIプロジェクト、ビッグアーチ

配給:フィルムランド

©B2B, A LOVE SUPREME & COPYRIGHT @HEAVEN PICTURES All Rights Reserved

 

公式サイト:ikichatta.com

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posted by バリューブックス 編集部

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