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2024-12-16
2018-06-15
こんにちは! 古本の買取・販売を行っている、バリューブックスの編集部です。 バリューブックスでは、毎日1万冊以上の本を売り買いしています。
本の業界に精通したプロとして、この記事ではメルカリでの本の売り方・コツについて解説していきます。 メルカリは、手間はかかるけれども、高い価格で本を手放すことのできる便利なサービス。
今回の解説を参考にしてみてくださいね。
と、ちょっとその前に…
私たちはふだん、宅配買取を行っています。 手前味噌ですが、こちらもお手軽に本を手放せるサービスです。
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では、ここからメルカリで本を売るときのコツなどをご紹介していきます。
「バーコード機能を使えば本の出品がかんたん」
「本によってはもとの価格より高い値がつく」
などなど、お得で便利な方法もお伝えできればと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
まずは、メルカリアプリの使い方から順を追って見ていきたいと思います。
まずは、メルカリアプリをダウンロードすることからスタート。
iPhoneならApp Storeから、AndroidならGoogle Playで、「メルカリ」と検索すれば一番上に出てきます。
メルカリアプリをダウンロードしたら、プロフィールを作成します。
ここで大切なのが、プロフィールを詳しく書くこと。
購入希望者が必ずチェックするプロフィール画面は、安心して取引ができる相手かどうかを見定めるポイントでもあるので、情報を詳しく書くとよいそうです。
プロフィール登録が完了したら、さっそく本を出品してみましょう。
メルカリアプリのトップ画面の右下にある赤いカメラマークが出品ボタンです。
カメラマークをタップすると、以下の項目が表示されます。
「写真を撮る」を選択すると、カメラが起動します。出品画面には、1商品につき最大6枚まで写真が投稿できるようです。
撮影が完了すると、商品説明画面になるので、以下の項目を記載していきましょう。
続いて、カテゴリと商品の状態を選択します。
今回は、メルカリの便利なバーコード機能を使って出品してみました!
こちらの手順も解説していきます。
まずは、商品出店画面よりバーコードリーダーを起動します。
バーコードリーダーが起動したら、本の背表紙のバーコードを読み取ります。
バーコードを読み取ると、このように相場価格が表示されます。
今回は、想像以上の価格にびっくり!店舗買取価格よりあきらかに高い値が付いています。
メルカリのバーコード機能はとても優れていて、バーコードを読み取るだけで、相場価格と商品説明を自動入力してくれます。
今回は、相場価格より安めの800円で出品してみました。
必要内容を入力したら、出品完了です。
ここまでの流れはとても簡単で、バーコード機能を使うことで、あっという間に出品することができました。
メルカリでの本の出品が初めての方や、たくさんの本を売りたい方は、ぜひメルカリのバーコード機能を活用してみてはいかがでしょうか。
買い手がついたら、決済を行います。購入者と気持ちよい取引を行うために、取引画面で購入者へ感謝の言葉や発送日をお伝えしましょう。
その後購入者の支払いが完了すると、メルカリアプリに通知が届きます。
決済が完了した本は「やることリスト」で、発送待ちの状態で表示されるので、速やかに発送の手配を行いましょう。
発送方法はいくつかありますが、本の量やサイズにあわせて発送手段を選ぶとよいかもしれません。
<メルカリでの本の発送方法>
調べながら実際に出品まで行ってみました。
買い手がつくまでの時間は、出品する本によってそれぞれ異なります。ユーザーにたくさん検索されている本は、出品後数分で売れることもあるそうですが、一方で、半年を過ぎても売れない本もあります。
今回出品した本が、どのくらいで買い手がつくのか楽しみに待ってみたいと思います!
ここまでメルカリでの本の売り方をご紹介しましたが、実際に売れるのか不安です。
メルカリに出品した本を買ってもらうには、どのようなコツがあるのでしょうか。
メルカリで本の売値を設定するときは、必ず相場をチェック!
メルカリアプリの検索ページから、自分が売りたい本のタイトルを検索してみましょう。
検索すると、同タイトルの出品一覧を見ることができます。
ここで「SOLD」と表示されている本を見てみると、おおよその相場がわかります。
自分が出品するときは、相場より少しだけ安い価格設定にすると売れやすいです。
1円安くするだけでも売れるそうですよ!
次に売れ行きを左右するのが写真と説明です。
コツとしては、「写真はキレイに、説明は丁寧に」を心がけること。
メルカリは最大6枚まで写真が投稿可能ですが、1枚1枚の写真が何を伝える写真なのかを明確にすることで、購入に繋げやすくなるかもしれません。
汚れや傷を隠さずにアップ写真を見せることも、信頼に繋がるポイントです。
またメルカリアプリには補正機能も付いているので、明るさなどの補正を行ってから出品することもオススメです。
梱包の仕方は、購入者への直接的な評価に繋がるそうです。
メルカリでの販売を継続したい方は、丁寧な梱包を心がけましょう!
本の保護と送料削減には、100均で購入できるクリアポケットやプチプチなどの緩衝材を活用するとよいそうです。
<参考記事>初心者でもできる本の梱包方法。メルカリで売れた本を梱包してみました
相場を調べて安い本はまとめ売りがオススメです。
同じようなジャンルを集めて、まとめて出品すると送料も削減できます。
送料を出品者が負担することも売れやすくなるポイントで、文庫本なら、メルカリ便でまとめて2~4冊送れるそうですよ。
メルカリでの本の売り方について、調べたこと・実践したことを書いてきました。
改めて、メルカリは本を高く売ることができるのが特徴です。
それでも、実際にためしてみて、下記の点はちょっとしたデメリットだと感じました。
■ メルカリのデメリット
たしかに便利ではあるけれど、売りたい本の数が増えてくるとけっこう大変だなぁ、とも感じました。
そう同じように思った方に紹介したいのが「宅配買取」です。
バリューブックスでは、本の宅配買取を行っています。
バリューブックスの特徴は、宅配型の買取サービスであるということ。
ひとつひとつ自分の手で出品するメルカリと比べた場合、ダンボールに本を詰めて集荷を待つだけなので、手間がかからずかんたんです。
出品した本が売れるのを待たなくてよく、梱包作業などの手間もかかりません。
デメリットとしては、メルカリと比べると買取価格は低くなってしまうということ。本を売るのにどれだけ自分の時間を使うかのかが、ポイントとなってきますね。
ただ、バリューブックスでは事前に本の価格を調べる仕組みがあるので、バリューブックスで高い値段が付くものはそのまま売ってしまい、残った本はメルカリを使って自分で売る、なんて合わせ技もできそうです。
「本棚スキャン」というサービスを使えば、スマホで本棚を撮るだけで、たくさんの本の査定価格をまとめて知ることができるのでおすすめです。
本の背表紙を撮影するだけで、まとめて査定価格がわかる「本棚スキャン」!
自分が持っている本は、いくらくらいになるんだろう?
まずは、その疑問をざっくり解決するために、バリューブックスの本棚スキャンを使ってみてもいいかも知れませんね。
そして、こちらの記事では「本・漫画を高く売る方法」について、プロ目線からご紹介しています。是非こちらも合わせてご覧ください。
本・漫画を高く売りたい人は必見!古本売買のプロが、最適な本の売り方をお伝えします
メルカリと宅配買取のバリューブックスの違いをまとめると、
どちらにもメリット・デメリットがありますが、メルカリで本を売るのは大変だと感じる方は、バリューブックスを検討してみてはいかがでしょうか。
<参考>本を箱に詰めるだけ!バリューブックスの買取の流れをかんたん解説
今回は、メルカリでの本の売り方をご紹介しました。
メルカリに本を出品すれば、お店まで本を持っていく手間もなく、店頭より高い値がつくかもしれません。本が売れるコツは、梱包や写真の撮り方も大切なポイントのようです。
なにより、自分のお店を持つような感覚が楽しい!といったこともメルカリの醍醐味かもしれませんね。
メルカリで本を売ったことがない方は、今回ためしたバーコード機能も活用してみてください。
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posted by バリューブックス 編集部
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