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2021-02-18

売れない本はどうすればいい?意外と知らない本の捨て方

本のお片づけに便利な買取サービス。

でも、いざ買取に出してみると、意外と売れないものって多いですよね。バリューブックスでは、査定後の本も無料で返送ができますが、いざ手元に戻ってきて困るのが「本の処分の仕方」です。

「本って資源ゴミ?燃えるゴミ?いつ、どこで、どうやって捨てればいいんだろう?」

「そもそも、売れない本は捨てるしかないんだっけ。」

今回はそんな疑問を解決し、気持ちよく本を手放すヒントが見つかる、売れない本の処分方法についてご紹介します。

 

次の引き取り手がない本はどう処分する?

 

読み終えた本や雑誌の処分方法は、大きく2つあります。

 

①資源ゴミとして捨てる

買取サービスで値段がつかなかった本のほとんどは、古紙リサイクルにまわされます。「本を捨てる」ことに抵抗がある方も多いと思いますが、「資源ゴミ」として街の古紙回収に出しても、同じように本はリサイクルされます。身近な場所で本を処分することで、余計な輸送エネルギーの削減につながり、環境への負荷も軽減されます。

以下は、実際に本を資源ゴミに出す際のポイントです。

 

 

地域の資源ゴミの日を調べる

本は紙ですが、基本的には資源ゴミ扱いです。地域のルールに従い資源ゴミの回収日に、紐でしっかり束ねて捨ててくださいね。自治体にもよりますが、よほどの量でない限り無料で回収してくれます。捨てる際は、サイズや種類別にまとめておくとよいでしょう。

 

捨てる時は紐で本をしっかり縛る

本をゴミとして捨てる時は、運搬中に紐がゆるまないように結ぶことも大切。紐が解けてしまうと回収してもらえない事があるので、しっかり縛っておきましょう。以下の記事で、簡単に結べて解けにくい紐の結び方を紹介しています。紐がゆるまない縛り方を知りたい方は、参考にしてみてください。

参考:本や雑誌を捨てる時の結び方とは?紐がゆるまない簡単な方法を実践してみました

 

②古紙回収センターへ持ち込む

自治体の回収日に合わせるのが難しい方は、古紙回収センターの利用がおすすめです。古紙回収センターのメリットは、24時間365日受付していること。自分のタイミングで捨てたい方や、ある程度まとめて捨てたい方は、古紙回収センターを利用してみてはいかがでしょうか。古紙回収センターの多くは、ドライブスルーで運び入れ可能なので、大量に本を処分したい人にもおすすめです。

 

 

捨てるか、売るか。ここが判断基準

 

本を手放す前に、捨てるべきか、売るべきか判断に迷う方もいるのではないでしょうか。できれば納得できる方法で、本を手放したいですよね。ここでは、捨てるか売るかを迷ったときの判断基準について考えてみましょう。

 

本の状態を確認する

保管状態の良い本は、処分の際に売るという選択肢も増えますよね。売れるか、売れないかの判断基準は、本の状態を目安にするとよいでしょう。以下のような本は、買取が難しい可能性もあるので処分前に確認してみてくださいね。

・汚れがひどい

・日にあたって色あせしている

・折り目がついている

・破れている、ページが欠損している

・書き込みがある※

バリューブックスでは、他店では買取の難しいラインの引かれた本でも、状態によっては買取が可能です。

事前査定サービスをつかう

売れるのか検討がつかない本は、本の事前査定をお試しください。バリューブックスでは、スマホで並んだ本の写真を撮るだけで、売る前にまとめて本の値段を確認できる「本棚スキャン」をご利用いただけます。売れる本だけ選んで送れるので、確実に本を売却したい方におすすめです。

 

 

どうしても捨てられない本を手放す方法

 

コツコツ集めた漫画や小説など、今は読まなくなったものでも、思い入れがあって捨てられない本ってありますよね。そんな気持ちに寄り添った、少し前向きな本の手放し方をいくつかご紹介します。

 

メルカリに出品してみる

近年利用者が急増中のフリマアプリ。捨てがたい本を、フリマアプリに出品するという方法もあります。フリマアプリの魅力は、売りたい人と欲しい人をマッチングしてくれること。決済や梱包の手間はありますが、思い入れのある本が実際に売れると嬉しいものです。人気の本なら、意外なほど高値が付いたり、数分で買い手が付いたりといったメリットも。

 

参考:メルカリでの本の売り方やコツ。初心者でも本を出品できるバーコード機能を使ってみました!

 

町の古書店に持ち込んでみる

町の古書店に査定依頼してみる方法もあります。ネットで価格がつかないからと、買取を諦めてしまった本も、古書店ならその価値を認めてくれるかもしれません。大切に保管している貴重な本があれば、一度持ち込み査定を検討してみてください。

 

状態の良いものは寄付や寄贈を

本の状態が良ければ、家族や友達に贈ったり、本を必要とする施設への寄贈を検討してみては。

バリューブックスが運営するcharibon(チャリボン)」では、送った本の買取金額を希望のNPO・NGO団体へ寄付できます。自分の本が誰かの役に立つ、そう考えると前向きに本が手放せるかもしれませんね。(※チャリボンでは現在、2010年より以前の本は受け付けておりませんので、ご注意ください。)

また、図書館への寄贈を検討の方は、送る前に図書館の方と本のリストを共有するようにしましょう。

 

 

 

捨てられた本も無駄にはならない

古紙回収に回った本のうち95%は、再生紙としてまた生まれ変わることをご存知でしょうか。読み物としての役目を終えた本も、決して無駄にはならないのです。

 

 

こちらの記事では、本が本としての命を終え、そして紙として新しい始まりを迎えるまでの道のりを取材しました。

「本が命を終えるとき—古紙回収のゆくえを追う—」

 

以上、売れない本の処分方法についてご紹介しました。より良い本の循環のため、自分にあった「手放し方」を見つけてみてください。この記事が、前向きな気持ちで本を手放すきっかけになれば幸いです。

 

 

posted by バリューブックス 編集部

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