2025-12-19

【ニュースリリース】発売1ヶ月で完売したCOEDO×バリューブックスのコラボビール『BOOK SESSION IPA』数量限定で12月19日(金)追加販売予約受付を開始!

 

【ニュースリリース】

 

発売1ヶ月で完売したCOEDO×バリューブックスのコラボビール『BOOK SESSION IPA』数量限定で12月19日(金)追加販売予約受付を開始

 
書籍の買取・販売をおこなう株式会社バリューブックス(長野県上田市、代表取締役:鳥居希)は、株式会社協同商事コエドブルワリー(埼玉県川越市、代表取締役社長:朝霧重治、以下COEDO)と共同開発したクラフトビール第二弾『BOOK SESSION IPA』について、2025年12月19日(金)より、バリューブックスECサイトにて数量限定400セットの追加販売予約受付を開始します。本商品は、2025年10月10日(金)に発売した初回製造分2,000本が約1か月で完売し、大変ご好評をいただきました。
 
販売ページ:https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063327540
 


■【数量限定400セット】

“本を語り合うひとときに寄り添うクラフトビール”

 
『BOOK SESSION IPA』は、“本を語り合うひとときに寄り添う”ことをコンセプトとしたクラフトビールです。ビアスタイル「Session IPA」と、“session=おしゃべり・対話”という二つの意味を重ねた名称の通り、「一人で完結する読書から、対話が生まれる読書へ」という新たな読書シーンを提案します。アルコール度数はIPAとしては比較的低めの4.5%に抑え、会話の時間を長く楽しめるようにしています。
初回製造分が予想を上回るスピードで完売したことを受け、今回追加で用意できた400セットのみ、数量限定で予約受付を行います。発送は2026年1月末頃を予定していますが、準備が整い次第、順次お届けいたします。
 

■感性をひらく、フルーティーな香りと爽やかな味わい

 
少し濃いめのゴールドカラーが特徴の『BOOK SESSION IPA』は、ひと口目からアプリコットのようなフルーティーさとフローラルなホップの香りが広がります。隠し味にはネパール山椒「ティムル」を加え、グレープフルーツを思わせる爽やかさをそっと引き立てました。料理の文脈ではスパイスは「味覚をひらく」ものとされますが、本商品ではこのティムルに「読書や会話の感性をひらく」願いを込めています。やわらかな口当たりに、ビスケットやカラメルを思わせるコク。そこにIPAらしいほどよい苦味が加わり、軽やかな余韻が続きます。
 


商品にあわせたWEB連載【ほろ酔いで語る「本の話」】第2回を公開

 

 
『BOOK SESSION IPA』の発売にあわせて10月にスタートした、読書とビールをテーマにした読みもの企画【ほろ酔いで語る「本の話」】を、現在EndPaperにて公開しています。12月19日(金)の追加販売予約受付開始にあわせて、第2回として、長野県在住の詩人・ウチダゴウさんと「書麓 アルプ」店主・小野村美郷さんが出演する回を公開。さらに12月26日(金)には、第3回として音楽バンドHomecomingsの畳野彩加さん・福富優樹さん出演回を公開予定です。実際にビールを飲みながら本について語り合うシーンを通して、『BOOK SESSION IPA』が提案する「一人で完結する読書から、対話が生まれる読書へ」という世界観を、より立体的に体験していただけます。
 
▼【ほろ酔いで語る「本の話」】「第二回 詩人と本屋のセッション
https://www.valuebooks.jp/endpaper/18090/
 


製品概要

 

 
製品名    :BOOK SESSION IPA
予約受付   :2025年12月19日(金)開始
発送予定(※1)  :2026年1月末ごろ
内容量    :333ml
原材料    :麦芽(外国製造)、ホップ、ティムル
ビアスタイル :セッションIPA
アルコール分 :4.5 %
価格        : 3本セット1,650円(税込価格)
製品ページ  :https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063327540
販売場所      :バリューブックスECサイトのみ
※1:製造の関係により、発送日は前後する可能性がありますのでご了承ください。
 


posted by 竹村 奈々

バリューブックスの広報担当。旅、ごはん、韓ドラ、K-POP、そしてお笑いが好き。東京から長野にUターンし、自然に囲まれて双子をゆるっと育ててます。

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