発売前より話題を呼んだ高橋悠治と坂本龍一による幻の対談本『長電話』の復刊によせたコメントを公開中!
2024-10-01
2020-11-18
行楽の秋だ!って大人たちは騒ぐけど、こどもの秋だって楽しいことたくさんだ!!
落ち葉にどんぐり、収穫は上々。
冷えた体はおふろでゆっくり温めよ。
ねむる前は絵本を読んでもらおうね!
秋に読みたいほっこり絵本をご紹介します!
みんなだいすき14匹シリーズ
今回は家族みんなで秋を満喫します!
今日はみんなでお芋掘り大会に。お父さんの作ったスコップは、とっても便利。大きなお芋を掘って1等賞。帰りはお芋のカヌーでもどります。
四季の歌・折り紙・工作・遊びなど秋にまつわることがたくさんつまった図鑑
図鑑をもって秋を見つけにお出かけしよう!
子ぎつねのため、身を犠牲にした母ぎつねの愛情を描いた作品。
自分の身を犠牲にして、子ぎつねを助けた母ぎつね。やがて、成長した子ぎつねは、母ぎつねの残したぶどうにめぐりあい…。切なくも、親子のかぎりない愛を描いた名作。
こんやは、ムーミン谷の秋のおまつりです。ムーミントロールとスニフは、ムーミンママがジュースに使うキイチゴを、森でつんでいました。するとスニフが、なにかきらきら光るものを見つけました。金いろのはっぱです! ということは、金のはっぱがたくさんついた木があるにちがいありません! ふたりが木をさがしていると、「キャーッ!」というさけび声がして…?
秋になってやりたいことといえば?
やきいも!
あおぞらようちえんの子どもたちは芋ほりを楽しみにしていましたが、当日は雨で延期に、、、。
なら絵にかいてみよう!と始まって想像はどんどん膨らんで、、。
くまさんの畑でおいもがどっさりとれました。くまさんは考えました。「ひとりで食べてはもったいない。おとなりさんにもわけてあげよう。」思いやりを育てるほのぼのしたお話です。
ほら穴の中で眠れないでいたクマ。そこへ同じように眠れない動物たちが外からやってきては、クマに体を押しつけて眠っていきます。クマが細く目を開けてみると、そこにはキツネにタヌキも。いつのまにかにぎやかなほら穴にクマは嬉しくてしかたありませんでしたが、静かに眠ったふりをします。そして動物たちは深い冬眠に入るのです。
今日はパパとさくらんぼ狩り。今は太陽が照って暑い季節。クリスマスってもうすぐかな? ペネロペはパパと季節のお勉強中。いとこのミロとマドレーヌにも教えてあげようっと。
晩秋の北海道の山奥、ひぐまの親子のある日のお話です。初めてサケを捕りに連れていってもらえることになったこぐまは、なかなか上手にとれません。やがてみたこともない大きな金色のサケが川に浮かびました。
2001年度、京都新聞「お話を絵にするコンクール」に採用され、多くの子どもたちが楽しい絵を描いてくれました。お母さんから子どもたちへ、読み聞かせなどに最適な絵本です。
落ち葉、それは旅路の果ての一瞬の輝き。ドングリは縄文人の主食だったし、松ぼっくりは針葉樹から生まれたタネの保育器だ。イロハモミジ、トウカエデ、コナラ、クヌギ、シイ、アラカシ…。木の贈りものと友だちになる本。
冬、どんぐりがなるコナラの木に、葉はありません。そして、枝の先には…たくさんの芽が、春のおとずれを待っています。春夏秋冬、動物たちや人間と結びつき、ゆたかなみのりをもたらすどんぐりの木。
ありはせっせと働いていましたが、きりぎりすは遊んでばかり。季節はめぐり、冬がやってきて……。他3編のイソップ物語を収録。 文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。 「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。 児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。
生まれたばかりのこおろぎ坊やは、一所懸命に羽をこすって音を出そうとしますが?。ラストのこおろぎの音色が美しいボードブック版!
秋に読みたい昔話。かにさんが育てたおいしそうな柿をめぐってひと騒動。
兵十が母親のために捕ったウナギをいたずら心からとってしまったきつねのごん。その償いに栗を届けます。にほんの昔話でも有名な作品。
遠い土地から毎年飛んでくるわたり鳥たち。今年の冬も寒さから逃れるためにここに本にもたくさんわたり鳥が飛んできますよ!
ガマの穂が色づきふかふかの綿になる秋。因幡の白兎の傷を癒してくれたのもこのガマの稲穂。日本神話の大国主命が主人公のお話です。
ワルターの持っているリンゴの木にはリンゴがなったことがありません。しかしワルターの祈りで実った一つのリンゴ。
そしてそのリンゴを巡ってひと騒動!!
おイモを食べると太る、と思っていませんか?ジャガイモやサツマイモなどのおイモは、からだのエネルギーとなるデンプンをはじめ、腸のはたらきをととのえる食物繊維や、からだに必要なビタミンやミネラルを豊富にふくんでいます。しかも、水分が多いので食べすぎて太るということもありません。おイモはたいへんすぐれた健康食品なのです。この本では、おイモがそなえているさまざまな性質を、たのしい料理と実験で明らかにしています。小学中級~。
みんなのおかあさんはどんなおかあさん?おかあさんのことすき?ぼくはね…。
いわさきちひろさん作品のなかでも代表的な1冊。絵から優しが愛おしさがあふれてきますね。
男の子のモデルはきっと息子さんなのでしょうね。
15万部突破!大人気『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』の続編絵本。元気いっぱいのうさぎのぼうやは、お外で遊んで泥だらけ、お絵かきをして絵の具だらけ、海辺に出かけて砂だらけ…。お母さんがやさしくお風呂に入れてくれます。お風呂でじゃぶじゃぶ、きれいになっていいきもち!体をよくふいてもらったら、お母さんがベッドにつれていってくれます。「かわいいぼうや、おやすみなさい!」
おなかがへったきつねは、おふろ屋さんになりすまして、うさぎやとりたちをいっぺんに煮あげて食べてしまおうと思いつきました。
秋の林にいくと、色とりどりの落ち葉やいろいろな木の実を拾うことができます。それらがどこからきたのか、どうやってできたかを美しい写真で探っていきます。さまざまな木の実、ドングリ、マツボックリ、風で運ばれる種などの形にも着目!
拾った落ち葉や木の実を使った遊びも掲載。自然と触れ合う楽しみがふくらんでくる絵本です。
落ち葉とひとくくりに言われますが、大きさも形も色づきも、同じ木の落ち葉でも違い、落ち葉の見かけはいろいろです。落ち葉といえば、晩秋の落葉樹を思い浮かべますが、それだけではありません。春には常緑樹も葉を落とします。
落ち葉から、枯葉と冬が近づく寂しさを感じさせますが、落ち葉は集まる虫たちで賑やかになります。この『落ち葉のふしぎ博物館』を訪れて、このように、とってもふしぎな落ち葉の世界をのぞいてみてください。
そのあとは、落ち葉を見る目がきっと変わっているでしょう。
丘の上に立つゆうれい屋敷を探険しながら、かくれているものを探しだそう。観察力や集中力を養うファンタジックなゲームブック。
まんげつの よる、クロを おって はじまった、ふしぎな さがしものの たび。クロは どこ?さがしものは、ほかにも、たくさん。さあ、さがして、みつけて、おいかけて!ここに あるのは、ぼくが もちかえった、ふしぎな おみやげ。どの ページから もって きた ものか、わかるかな。どこ?
秋のお月見におだんごをおそなえしたおばあさん。
みんなはどんなおだんごをおそなえしたのかな?とおだんごどろぼうに出かけます!
ひとつの生命が終わっても、その生命は次の世代へ受け継がれて、永遠に生きていく。そんなテーマも絵本で味わえるのです。
爆笑人気えほん、パワーアップ第2弾! お風呂屋さんに行ったら、中はハワイのビーチだった・・・「なんでやねん!」お父さんが○○○しちゃった。・・・「なんでやねん!」、おじいちゃんが○○○した。・・・「なんでやねん!」、ねこが○○・・・・「なんでやねん!」。ありえないハプニング続出。親子でいっしょに笑える爆笑シーンの連続のなかに、家族の温かさがじんわりと伝わってくる「家族絵本」。読んだあとは、みんなでいっしょにお風呂屋さんにGO!
ライオン、ゾウ、ウサギ……たくさんの動物が森のおふろにやってきた。みんなで輪になり背中を流し、おふろにドボーン! ゆっくりお湯につかって、極楽極楽、いい気持ち!
森のお風呂にシカさんたちが入っていると岩の向こうから誰かの声が。小さなお風呂でクマの親子も入浴中。「かわいい赤ちゃんですなあ。」「ほんとほんと。いい月夜ですねえ。」心もからだもぽかぽかのみんなが帰ったあと…ぐらっ
ぐらっ…。落ち葉をかきわけでてきたのは、小さなお風呂!?
あきのと仲良しなきつねのぬいぐるみのこん。2人はコンのからだを直してもらうためにおばあちゃんの家へ向けて出かけます。さて、無事にたどり着けるのかな?
男の子のマコちゃんがお風呂に入るとき、いつもあひるのおもちゃプッカを連れていきます。2人ともお風呂が大好き!2人がお風呂に入っているとお風呂にいろんな動物が現れて、、、。
まいにちまいにちおんなじおふろ。たまには違うおふろに入りたいな。いろんなおふろ、へんてこおふろにはいってみます!どんなおふろがでてくるのかな?
posted by バリューブックス 編集部
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