【撮影協力】ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』にてバリューブックスの本が使われました!
2024-10-08
2025-01-06
バリューブックスでは、およそ120万冊ある本の在庫を活かして、「本のある空間」をつくるお手伝いをしています。映画・ドラマ・舞台など、本を用いた表現が必要となる作品で、物語のシーンに合わせて選書・貸出を行い、本の活躍の幅を広げています。(パートナーシップ・プログラム)
現在、Prime Videoにて世界独占配信中のドラマ、さらに全国劇場にて大ヒット上映中の映画『推しの子』に登場する本棚の美術協力に参加しました。
櫻井海音さん演じる主人公・アクアの部屋の本棚をメインに、さまざまなシーンに本を活用いただきました。
映画の公開にあわせ、セットの様子を特別に公開します!
芸能界で活躍する主人公の背景から、映像関係の専門書が多い本棚です。
本棚の内容から、アクアの心情に思いを馳せ、物語をより深く味わえるかもしれません。
ドラマ版を見たあとは、是非、劇場で結末を目撃してください。
赤坂アカ(原作)と横槍メンゴ(作画)による大ヒットコミック「【推しの子】」が実写化。Amazonと東映の共同プロジェクトとして、2024年11月28日よりAmazon Prime Videoでドラマシリーズ全8話が配信され、その続編となる映画「【推しの子】 The Final Act」が劇場公開中。
物語は、地方の産婦人科医・雨宮吾郎(ゴロー)が、自身が“推し”であるアイドル「B小町」のアイの妊娠を担当したことから始まる。事件に巻き込まれ命を落としたゴローは、アイの子どもとして転生。アクアという名で新たな人生を歩む中、母アイの殺害を機に犯人への復讐を誓う。物語は芸能界の光と闇をリアルに描き、サスペンスとドラマが交錯する展開で注目を集めている。
映画版ではアクア役を櫻井海音、アイ役を齋藤飛鳥が演じ、監督は映像表現で高評価を得るスミスが担当。実力派キャスト陣による迫真の演技も必見の作品。
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原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社ヤングジャンプコミックス刊)
櫻井海音
齋藤飛鳥
齊藤なぎさ
原 菜乃華
茅島みずき
あの
企画・プロデュース:井元隆佑
脚本:北川亜矢子
音楽:fox capture plan
監督:スミス 松本花奈
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
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posted by バリューブックス 編集部
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