私たちを支えるしくみ、
私たちだから考えなければならない課題

Keep thinking about logistics

よりよい物の流れを考え続ける

どうすれば、よりよい“物の流れ”をつくれるのか。
私たちバリューブックスは、そのことに真摯に向き合うべき企業です。

インターネットを中心に本の売買を行う私たちは、
買取と販売、入口と出口において宅配会社に大きく力を借りています。
そして、1冊の本が捨てられることなく読者の手を渡っていくようにと、
リユースを生業とする僕たちが無駄のない物の行き来について考えるのも、自然な話です。

しかし、正直に言って、これまでは「大切に思う」だけで終わっていました。
気がつけば、日本各地で物流会社の悲鳴が上がり、
私たちのサービスにも直接的に、とても大きな影響を及ぼす事態になっています。

思いをきちんと、行動につなげるため。
創業10周年を迎え、バリューブックスなりのアクションをはじめました。