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バリューブックスのこと、いろいろ

バリューブックスアルバイト日乗 vol.7 | 2016-11-18

古本の買取査定額を少しでも上げるためにチェックしておきたい3つのポイント。

こんにちは!
バリューブックス新人アルバイトの大野です。

 

前回は、買取査定の仕事へと乗り出したこと、研修で出会った「のど割れ」という古本業界用語のことについて書きました。
<参考記事>はじめて知った!買取査定研修で出てきた古本の業界用語「のど割れ」とは?

 

今回は買取査定額を少しでも上げるポイントについて書いていきます!

 

買取査定の基準について、アルバイトリーダーの林さんに教えてもらったことをまとめていたら、買取査定額を少しでも上げる方法についてわかってきたのです。

バリューブックス上田原倉庫 アルバイト

右の人が林さん。アルバイトの相談に、丁寧に、時に厳しく、答えてくれます。

 

 

古本買取査定、3つのポイント

古本の買取査定における重要なポイントは3つ。

それは、

①カバーの状態
②小口の状態
③本のページの状態

です。
この3つが「良い」と判定されると、買取金額が高くなります。

 

①カバーの状態

林:実店舗で古本を販売している古本屋さんの中には、本の裏に値段や専用バーコードのシールが貼るところがありますよね?

 

大野:ああ、よく見ますよね。

バリューブックス 古本買取 シール

 

林:ちなみに、購入した古本に他のお店のシールが貼られている場合、大野さんだったらどう思いますか?

 

大野:「なんではがしてくれないんだ!」と思いますね。笑

 

林:そうですよね。なのでバリューブックスでは、古本に貼られているシールはクリーニングの時にできる限りきれいにはがしています。

合わせて、汚れのひどいカバーもキレイにクリーニングしてから発送しています。

 

大野:うんうん。素晴らしいですね。

 

林:なので、逆にシールが貼られていない古本、汚れが少ない古本の方が、買取金額が高くなります。

カバー周辺でいうと、カバーが破れていない・ハンコが押されていない・ちゃんとカバーが付いている古本の方が、買取金額が高くなりますね。

 

②小口の汚れ

林:次は小口の状態です。

 

大野:小口ってどこのことでしたっけ?

 

林:ここです。

バリューブックス 古本買取 小口

 

本を閉じた状態で見える、ページの部分が「小口」と呼ばれています。

(正確には、写真のように本を縦に立てて上から見える部分を「天」、サイドから見える部分を「小口」、本を逆さに立てたときに上から見える部分を「地」と呼びますが、バリューブックスの買取現場では天・地・小口を総称して「小口」と呼んでいます。)

 

大野:一番左は真っ白ですね!

 

林:そうですね!確かに一番左は小口が真っ白です。

でも、右のほうに行くと茶色っぽくなっていくのがわかると思います。

これは主に「日焼け」によるものなんですよ。

ここに並んでいる古本が同じタイトルであれば、一番買取査定額が高くなるのは一番左の状態です。

 

③ページの状態

林:次にページの状態です。ところで大野さんは本をどうやって読みますか?

 

大野:えーと、気になるところは角を折り曲げたり、付箋を貼ったり、蛍光ペンでラインを引いたり、場合によっては気になるところにメモしたりもします。でも何にも書かないこともあったりと、色々です。

 

林:なるほどーそうですか。

人それぞれ自分なりの読書のクセがあると思いますが、角折れ・付箋・ページへのラインや書き込みがされていない古本の方が当然、買取金額は高くなります。

古本買取 角折れ
古本買取 付箋
古本買取 ラインや書き込み

 

大野:自分が古本を買う立場なら、できるだけキレイな状態で読みたいですよね。

 

 

まとめ

研修内容をまとめると、古本の買取査定額を少しでも上げるための3つのポイントは、

①カバーの状態
②小口の状態
③本のページの状態

でした。

 

古本の買取査定額を少しでも上げたいと思う場合は、上記の3つのポイントを重視して丁寧に古本を取り扱うことが大切なのだとわかりました。

 

ぼくもこれから古本を買取査定に出すときに、少し気をつけてみたいと思います。

 

 

編集後記:本との付き合い方について思うこと

今回ご紹介した3つのポイントの中には、普段の読書習慣に影響するものもありました。

 

本は、何かを学び、行動に結びつけて、自分の理想の人生に向かうためのツールであるとぼくは思っています。

 

そう考えるならば、読みやすいように読んでもらい、読んだ人が変化していく方が、本にとっても本を書いた著者さんにとっても嬉しいハズ。

 

それに、3つのポイントができていないからといって、必ずしもそれが理由で査定額がまったく付かなくなるという話ではありませんでしたので、快適な読書を最優先にしたいなと思いました。

 

でも、「買取査定額をできるだけ上げて、より多くの本を買って読みたい!」という人だっているはずです。

それぞれに、それぞれの「快適な本との関わり方」がありますよね。

 

いろんな観点から、「自分にあった本との付き合い方」を模索できるのも、古本の魅力ですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまたー!

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